豆腐の生チョコ 抹茶&きなこ味
今日のおやつは、絹ごし豆腐を使った生チョコ。
まさか、こんなに美味しくできるなんて、、とびっくりしたレシピ。
周りにまぶす抹茶ときなこは、香りの良いものを選んでくださいね。
▽材料
-生チョコ
絹ごし豆腐 80g
ホワイトチョコ 100g
バニラペースト 小さじ1/2
-トッピング
抹茶
きなこ など
1.絹ごし豆腐をキッチンペーパーに包み、1時間ほど水切りしておきます。
2.水切りした絹ごし豆腐を裏ごしします。
(わたしは持っていませんが、フードプロセッサーで滑らかにしてもできます)
3.ホワイトチョコを湯煎で溶かし、絹ごし豆腐、バニラペーストと合わせます。
敷き紙を敷いた型に流し入れて、冷蔵庫で固まるまで冷やします。
4.好みの大きさに切り分けて、ふるった抹茶、きなこなどをまぶして出来上がり。
豆腐と言われなければ気づかないほど、豆腐独特の香りはありません。
甘いのが苦手な人におすすめです。
絹ごし豆腐と水切りする理由は、抹茶などをまぶすとどうしても水分が出て
固まってしまうので。。
ちょっと手間ではありますが、普通の生チョコよりはカロリーが低いし、
意外と食べやすいので挑戦してみてくださいね。
ちなみにわたしは夏場に作ったのでなかなか固まらず、
最終的に冷凍庫で冷やしました。。笑
夏のチョコは難しいですね。
抹茶の生チョコタルトの作り方
今日のおやつは、タルト生地から作った抹茶味のタルトです。
▽タルト生地
薄力粉 70g
アーモンドプードル 20g
バター 50g
粉砂糖 20g
卵黄 1個
抹茶 5g
▽ガナッシュ1個(6個分)
牛乳 25ml(150ml)
抹茶 2g(12g)
ホワイトチョコ 50g(300g)
▽抹茶タルト生地
1.バターと粉砂糖を混ぜ合わせ、卵黄を入れ混ぜる。
2.薄力粉、アーモンドプードル、抹茶をふるい入れ、さっくり混ぜ合わせる。
3.生地がまとまったらラップなどに包み、冷蔵庫で1時間ほど寝かせる。
4.寝かせたタルト生地を6等分にしてマフィンカップに敷き詰める。
5.タルト石を敷き、180℃に予熱したオーブンで20〜23分焼く。
6.やけどに注意しながら熱いうちに型から外し、生地を冷ます。
抹茶ガナッシュ
1.抹茶パウダーに牛乳を小さじ1ほど加え、ペースト状にする。
2.牛乳を温め、ペーストにした抹茶を入れる。
牛乳が沸騰したら火を止めてホワイトチョコを溶かす。
3.絞り袋に入れて冷ましておく。
4.冷ましたタルト生地、ガナッシュを合わせ、好みでホイップした生クリームや抹茶をかけて出来上がり。
これはマフィンカップに入れて正解でした。
抹茶ガナッシュがかなり甘いので、食べきるのが大変。。
カロリーを抑えようと牛乳でガナッシュを作ったのに、
ホイップした生クリームと一緒に食べた方が美味しかったという。笑
疲れたときに食べるのは最高だと思います。
抹茶が好きで、抹茶のお菓子を作っているのですが
唯一の悩みは抹茶がダマになりやすいこと。
最初はガナッシュに抹茶を直接ふりかけてみたりしたのですが
牛乳で溶かしてから入れるのが一番きれいにできました。
タルト生地はサクサクで香ばしくできました。
ただ、このタルト生地は最初伸ばして入れようとしたのですが、
気温が高くてマットに張り付いてしまったのです笑
なので急遽、あんな風に押し込んで無理やり形に。
動画になってないところでは、色々やらかしています←
終わりよければなんとか、ということで。
基本のマドレーヌの作り方 抹茶アレンジ
今日のおやつは、シェル型のかわいいマドレーヌです。
粉をふるう必要も、バターをすり混ぜることもなく簡単に作れます。
▽材料
★薄力粉 100g
★グラニュー糖 100g
★ベーキングパウダー 1g
★塩 ひとつまみ
バニラペースト 小さじ1/2
卵 100g
バター 100g
▽トッピング
ホワイトチョコ
抹茶パウダー
1.材料を常温に戻し、バターはレンジなどで溶かしておきます。
2.★の材料をボウルに入れ、泡立て器でよく混ぜます。
3.ときほぐした卵を入れて混ぜます。
4.溶かしたバター、バニラペーストを入れ混ぜたら、冷蔵庫で30分ほど寝かせます。
5.型に分量外のバターまたは塗り、休ませた生地を入れていく。
(膨らむので8分目くらい入れます。)
6.生地が室温に戻ったら、170℃に予熱したオーブンで16〜18分焼成します。
この配合はバターも砂糖もたっぷりなのでそのままでも美味しいですが、
好みでチョコレートをつけたり、生地にナッツを入れても
食感が変わって楽しめます。
最初にボウルで粉と砂糖を混ぜることで、わざわざふるう手間を省いています。
ただどうしても混ぜていくとグルテンができて食感がねちっとしてしまいがちなので、
冷蔵庫に入れて寝かせることで食感がサクッとなるようにしています。
生地に抹茶やココアを入れる場合は、バニラペーストやバニラオイルなどは入れなくてもいいと思います。
私は抹茶味が好きなので、ホワイトチョコレートを抹茶味にしてトッピングしてみました。
カナヘイのうさぎとピスケをマシュマロで再現!
マシュマロって自分で作れるの?って思っていたのですが、
意外とシンプルな材料で作ることができましたので紹介します。
私が学生だった頃に大好きだったカナヘイさん。
うさぎとピスケが最近のお気に入りなので作ってみました。
もしうまく作れなくても、ミルクムースにすれば美味しく食べられます。
材料
ゼラチン 5g
水A 30ml
砂糖 75g
水あめ 50g
水B 30ml
フードカラー 赤、黄
フードペン 黒
暑い時期に作るとなかなかマシュマロ液が冷めずに形を作るのが難しいので、
少し冷蔵庫に入れて液を冷まして行くとやりやすくなります。
特にうさぎの耳や鼻、ピスケの唇を作るときには冷やすのをおすすめします。
逆に冬はすぐに液が冷めてしまうので、固まりすぎた場合は
レンジで5〜10秒温めると絞りやすくなります。
少しマシュマロ液が固まったらコーンスターチをふりかけて、
表面を乾かして余分な粉をふるい落とします。
水分が付くとフードペンが取れてしまうので水分がつかないように保存します。
もし形がうまく行かなくても、マシュマロの倍量の牛乳と温めて溶かして
冷やし固めればムースができます。
砂糖などの甘みを入れなくても、十分甘いムースが完成します。
ぜひ作ってみてください!